お客様の声

少しずつですがトラブルも減り、社員にも投資ができる様になりました。

D ハウス(代表取締役)

Q1.社員技術力向上プログラム(以下 プログラム)を依頼する前に、どんなことに悩んでいましたか?

工務店とうたいながら、社員の技術力に乏しくいつもトラブルを抱えていました。
社員の建築に対する知識も乏しく、お客様に質問されても正式な回答ができず、不満を与えてしまい、時には会社として大きな損失を出してしまった事もありました。社内の教育体制がなく、入社してもすぐに離職してしまうという事もありました。

Q2.その悩みをどうやって解決しようと思っていましたか?

まずは第一に胸を張って自社が工務店だと言える会社にしようと思い、社内の教育体制の強化を検討しました。そこで、専門の会社に依頼して、建築の基礎を習得し、社員一人一人の知識、技術力を身につけさせようと思いました。

Q3.弊社に依頼するまでに、他に迷った業者はありますか?

特にありませんでしたが、自社物件を勝股様にホームインスペクションして頂いており、信頼を抱いていた為お願いをしました。

Q4.弊社に頼んで、その悩みはどうなりましたか?あるいはどうなりつつありますか?

少しずつですが、トラブル等も減り、社員にも投資ができる様になりました。

Q5.社員の方はどう変わってきましたか?

研修の中で学んだ知識や技術を現場で生かせる様になってきました。また教育体制があるという部分での社員の訳の分からない不安なども解消され、業務に対する意識も変わりつつあります。

Q6.社員に対してお客様の反応はどう変わりましたか?

お客様との直接的なやりとりする場が現状少ないので、明確な答えはありませんが、今後自社としてお客様と直接やりとりしても問題ない様なコミュニケート力等がついてくると社としての商いの仕方がいい方に変化していくのではないかと思っております。

監督が現場に対し発信ができるようになってきた

D ハウス(執行役員部長)

Q1.社員技術力向上プログラム(以下 プログラム)を依頼する前に、どんなことに悩んでいましたか?

工務店として存在するにおいて、工務のチームの工務力が弱く、職人主導で現場が動いてしまうような、監督の権限と力のない状態だった。現場で問題は起こるが、一つ一つ起きたことに対応・解決していく状態で、施工や工事のクオリティに関して取り組む状態になかった。

Q2.その悩みをどうやって解決しようと思っていましたか?

内部でマニュアルや施工における決まりを策定し取り組もうとしたが、社内の人員だけではなかなか難しかった。

Q3.弊社に依頼するまでに、他に迷った業者はありますか?

特になし

Q4.弊社に頼んで、その悩みはどうなりましたか?あるいはどうなりつつありますか?

徐々にではあるが、監督が現場に対し発信ができるようにはなってきた。まだまだ『強い監督』には程遠いが、そうなっていくビジョンとスケジュールは組めてきていると思う。

Q5.社員の方はどう変わってきましたか?

知識の習得の部分では、これまで知らなかった建築の詳細知識を徐々につけてきて、少し自信が出てきたようにも見える。今後は、知識の部分に加え、施工管理という広い分野で、現場美化や職人の段取り確保、仕入れ、さらにはお客様への専門的な説明など、幅広く対応できる『監督』になっていくことを期待する。

Q6.社員に対してお客様の反応はどう変わりましたか?

ここに関してはまだ目に見えた変化はないが、建築の質に関して、クレームの数が減ってきていることを加味したお客様からの反応という意味では変化はある。まだ直接的にお客様と関わる機会がないため、実例が作れていない。A係長に関しては、これから私の業務を引き継いでいく中で、お客様対応も増えてくるので、その中で効果を測定していきたい。